eggy で遊んでみました
- DoCoMo eggyの紹介ページ
- 640x480の動画、320x240のMPEG4画像+ADPCM音声、が撮れます。
さすがに、最近のデジカメとしてはpoorですが、
簡単にWebで公開する動画が撮れるのが面白いのと、
最近、格安(5000〜6000円程度)で入手できるのがメリットです。
Webで公開する静止画としてもこれくらいのpixel数で十分、という
説もあります。
- ただ、フラッシュがない、ズームできない、ところがちょっと不満 :-)
- バッテリはおおむね1時間持ちます。64MBのカードでおよそ30分の動画記録が
可能です。384MBのIBM マイクロドライブも使えますが、マイクロドライブは
いまいち読み書きが遅いので、ちょっと動画のフレームレートが落ちるような
気がします。CFカードの方がいいでしょう。
- SharpのInternet Viewcamが
ベースになっています。おおむね、VN-EZ3と同性能みたいです。
これに、メーラ、Webブラウザが追加され、記録メディアが
スマートメディアからCFカードに変更されていると思えばいいでしょう。
あと、本体だけでも6MBのユーザ記憶領域があります。
- PCとのデータのやりとりは、CFカード経由になります。
eggyには、USBポートやシリアルポートはありません。
- PC上での動画の再生にはWindows Media Playerが必要です。
また、初回起動時、Sharpの音声codecの
自動ダウンロードが行われることがありますので、初回起動時は
インターネットにつないでおくのが良いです。
手動でcodecをダウンロードしたい方はたぶん、
こちら。
- PixLab
同梱ソフトとして、PixLabが付いています。
MPEG4コンバータや、ASFを短くしたり、ASFから静止画を切り出したりする
ツールが付いていてとても便利です。
- MPEG4ウォークマンみたいに使う
AVI,MPEG,MOV,ram,rmファイルをASFファイルに変換して、
CFカードにしまっておけば、撮影した動画以外も
eggyで再生することができます。
手持ちの動画を変換したり、CMや映画の予告偏等各種動画を
ダウンロードして変換して、入れましょう。
- eggy活用のリンク集
- 動画変換のフリーソフト
- AVI,MPEG,ASF→eggy用ASF は、eggy付属のPixLabのMPEG4コンバータで可能です。
- 一部のASF、AVIファイルは、PixLabのMPEG4コンバータでは
変換できないcodecでエンコードされている場合があります。
その場合は
Windows Media Encoder
を使って、ASFを作り直すとうまく行くようです。
私の場合は、
オーディオcodecとしてWindows Media Audio V8、ビデオcodecとして
ISO MEPG-4 Video V1を使うとうまくいきました。
- MOV(QuickTime)→
TRMOOV.EXE
うまくいくmovファイルとそうでないものがあり、ダメな場合は
divsion by 0のエラーが出ます。
Intelがsmartv.exeというのを配布していましたが最近なくなっています。
- ram,rm(RealPlayer)→AVI
TINRA
(いまのところ、version 0.03しか置いてないようです)
このツールはコマンドラインツールなので、
TINRA GUI
を併用すると便利です。TINRAのver. 0.05もここにあります。
ここの
ページが参考になります。
- ダウンロードできないファイル(ストリーミングファイル)のダウンロード
- Windows Media Player
asfrecorder
- RealPlayer
Streamboxというツールがあったそうですが、Realともめたので
表向きは使えないようです。
ここ
の話で済む場合もあるようです。
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