ANA | NH201 | 成田 | 11:40発 | → | ロンドン | 15:55着 |
会社指定の旅行会社でディスカウントビジネスを取ると,往路の成田エキスプレス の乗車券・特急券をサービスしてくれるのですが,自宅から成田エキスプレスは 結構,乗換に不便です. 渋谷乗換は,田園都市線から埼京線ホームへの遠く果てしなく,かつ, 階段だらけ,新橋乗換も階段だらけ,大手町から東京駅のルートもちょっと遠い. 実は一番便利なのは,田園都市線からそのまま半蔵門線で水天宮前まで行き, そのすぐ上の箱崎シティエアターミナル (TCAT) から リムジンバス というのが 一番便利なルートなのです.水天宮前駅のホームからTCATのリムジンバス乗り場 まではエレベータとエスカレータですぐなのです. バスなので高速で事故があったりすると,到着時刻が 遅くなるリスクがありますが,便利さには代えがたいものがあります.
所要時間と料金を比較しても,
渋谷→水天宮前 190円+TCAT→成田空港 バス 2900円=3090円
(渋谷乗換0分+地下鉄19分+水天宮前乗換(バスのチケット購入時間含む)10分+バス55分=合計84分程度)
渋谷→成田空港(NEX) 3110円
(渋谷乗換10分+NEX 70分=合計80分程度)
とほとんど変わりません.
そこで,もらった成田エキスプレスの乗車券・特急券をみどりの窓口で
払い戻して,TCATからリムジンバスで行くことにしました.
出発前日に,自宅の最寄のみどりの窓口に行くと,3110円の券の払い戻し手数料が
なんと700円とのこと!
JRの払い戻し手数料のルールによれば
特急券部分 1660円に対する払い戻し手数料(出発前日のため30%) 498円
乗車券部分 1450円に対する払い戻し手数料 210円
で合計700円(708円だけど切り捨て?)らしいです.差引2410円戻りました.
もし,出発2日前までに払い戻していれば,特急券部分の手数料が320円となり,
合計手数料530円,差引2580円となったのでした.
例によって出張前夜は徹夜になってしまい,中途半端に寝ると危険なので,
少し早いですが朝6時過ぎに家を出て,7時少し前に水天宮前に着き,
TCATからリムジンバスに乗りました.こんな時間だからバスは混んでいない
だろうとタカをくくっていたら,空港の地上係員らしき人も乗ってきたりして,
あれよあれよという間に満席になりました.列に並んで待つほどのことは
ありませんでしたが,意外に繁盛しているようです(爆)
NEXで成田空港に行くと,改札を出たあとにパスポートチェックがありますよね.
バスだと直接出発ゲートに着くのですが,どうするんだろうなぁと思っていたら
なんと,バスはバスのゲートがあり,パスポートをチェックする人がバスに
乗り込んできて,各席のところまで来て一人一人パスポートを
チェックするんです.なんか戦争時代の映画みたい?!
さて,8時過ぎに空港到着.こんな時間でもビジネスクラスのチェックインカウンターには列が...いつもの通り,両替を先に済ませ,パスポートコントロールを抜け, 免税店でタバコを2カートン買い込み,ラウンジへ. JALのラウンジには朝は,おにぎりとかパンとか置いてあるんですけど,ANAの ラウンジでは発見できず.しくしく... やっぱ,もう一ランク上のラウンジに行かんとダメですね.今年,あともう1回 欧米へ行けば,スタアラゴールド(ANA プラチナ)になるのでそれまで我慢...
成田〜ロンドン間は,成田〜フランクフルト間同様, ANAの新ビジネスクラスシートでした.2階席窓側だったので,席の横に荷物を入れられて便利でした.
昼の機内食は,和食にシャンパンと白ワインを飲んでしまったので, 徹夜明け効果もあり,爆睡.2時間後,むっくり起き上がり, 映画 School of Rockなんぞ見たり,ゴソゴソ,ノートパソコンで仕事したりして, 着陸前の和食を食べて,ロンドン ヒースロー空港に到着.
空港からホテルへタクシーで移動.ロンドンと言えば,あの独特の形の
ロンドンタクシーです.足下広くて良いです.運転手さんとはマイク&スピーカ
で話せるので聞取もラクー.
今回のホテルは会社指定の
Radisson Edwardian May Fair Hotel London
です.旧インターコンチだったようです.古い地図だとそう書いてあります.
ちょっと建物は古いです....リフォームはされてますけど...
チェックインの際にジュニアスイートにアップグレードしてもらえました.
でも,ただ,広いだけの部屋でした...
仕事を片付けて,夕食に同僚と出かけましたが,ロンドンは物価が高いので
ピカデリー近くのファミレスチックなところで,9.95ポンド(とはいえ,2000円じゃん)のセットメニューで済ませました.
本日の出費:
ルフトハンザ | LH4763 | ロンドン(ヒースロー) | 20:05発 | → | ミュンヘン | 22:50着 |
ホテルのレストランでブッフェ朝食.イギリスは朝食(だけ)がおいしい, という噂を聞いてましたが,たしかにおいしいですね.
徒歩で現地法人のオフィスへ.午前中はハイドパークにて,実験. 昼食はチキン・ライス・サラダのセット.午後は,オフィスでミーティング. 16:00に出て,近くの携帯屋さんを冷やかし,ホテルで少し休んで, 早めに空港へ.Harrodsの空港内のショップでお買い物をしてから, ラウンジで仕事を片付けて,搭乗.軽い食事が出ました. 例によってルフトハンザの近距離便はビジネスクラスでも足下狭いです.
空港からホテルまでタクシーで.ドイツは,タクシーがベンツやBMWなんです!! 高速道路では170Km/hは出てましたよ!でもとても 安定した走り.車もいいんでしょうけど,路面もいいんでしょうね. このタクシーは,ルームミラーにタクシー料金が表示されてました. これもすごい.
ホテルは, Hilton Munich City です.リニューアルした部屋のせいか,とてもきれいでした. 駅の出口から直結しているのも便利です.
機内食で満足したので,即,寝ました.
本日の出費:
会合会場は,Hilton Munich Parkでした.10Kmぐらい,タクシーで10分ぐらいです. 会合参加費に朝食が含まれてたのですが,パン・フルーツ・ヨーグルト・飲み物 しかないというなんともシケタものでした(泣)
会議室は,最上階15Fの見張らしのいいところで,ミュンヘンを見渡すことができます. 会議がつまらなくても暇をつぶせそう(爆)
昼食はブッフェです.ドイツらしく,芋芋芋です(笑)
夜は,Karlsplatz(カールス広場)近くの アウグスティーナ・ガストシュテッテン というビアレストランにて,ビール1リットルとソーセージ,芋,ソーセージ,芋 を食しました.
そうそう,ドイツの鉄道・バスは(よくある話ですが),改札口がありません. でも,時折,抜き打ちの検札に来ます. どうしても小銭がなかったり,チケットの買い方がわからなかったりして, 無○乗車してしまったことはありますが,一日券(4.5 Euro)を買っておくと 便利です.あらかじめ複数枚買っといても,当日,日時の印字を受けるまでは 有効ですので.
本日の出費:
ほとんど昨日と同じ生活でした. 朝の会合ホテルへの移動はシャトルバスを会合主催者が用意していて, 時間が合ったのでそれに乗りました.
夕食は,MarienplatzとIsatorの間の ホーフブロイハウス(Hofbrauhaus) というビアホールへ.HBのマークが有名らしいです. ホールの中心には楽団がいて,始終なんか演奏してます.雰囲気がもりあがり 過ぎててスゴイです(笑) この時期はアスパラがおいしい季節らしく,非常においしかったです.
本日の出費:
今日は昼過ぎで会合が終了.夕方の社内ミーティングまで時間があるので, ホテルに戻ってから, ドイツ博物館 へ.そこら中に,Siemens製品が....
入口すぐの飛行機の展示コーナ | |
IBMの漢字キーボードまで展示されてました | |
こんなの始めて見ました | |
ふむふむ | |
産業革命のグーテンベルグさん | |
グーテンベルグの最初の印刷機? |
夕方,会合ホテルまでトラムで戻り,2時間ほど社内打合せ. お腹もいっぱいで少し疲れもたまってたので一人,タクシーで ホテルに戻り,爆睡.
今日は朝6時にホテルを出て,S線でミュンヘン中央駅に移動し, ドイツ鉄道(DB)にて,ドイツの有名な温泉地 バーデンバーデン に行きました.
EC266 | ミュンヘン中央駅 | 6:43発 | → | バーデンバーデン | 10:22着 |
EC267 | バーデンバーデン | 17:35発 | → | ミュンヘン中央駅 | 21:13着 |
念のため,出発前に,ドイツ鉄道のサイトにて,時刻表検索をしました.
こちらや
こちら
がとても参考になりました.
検索していたところ,なんとインターネットから予約が出来て,チケットを
手元のPCで印刷できるそうなのです.ドイツ語は話せないし,ましてや英語も
きちんと伝わるか(私の英語力的に)怪しいので,予約していくことにしました.
検索を進めると,途中乗換のあるパターンと,ないパターンがあります.
EC(EuroCity)だけが乗換なしでBaden-Badenまで行けるようです.
不慣れな国(かつ言語も不慣れ)で乗換えはムリムリと思い,このECで
予約しました.
1等にするか,2等にしとくか迷ったのですが,1等なら空いてるだろうし,
鉄道係員も親切に違いないと勝手に想像し,1等で取りました.1等は2等の
5割増料金のようですが,往復割引の25%offも効くので,112.5ユーロに収まりました.
発券したオンラインチケットはこちら
なんと発券してみたところ,券面は全てドイツ語です.しまつたと思った時には
もう遅い.クレジットカードで決済されてますから.
指定席の番号すらわかりません.行きと帰りで違う番号のところには
それらしいのがありません.ドイツ語辞書サイトなどを検索してわかったことは,
以下の通り.なんと,行きも帰りも同じ車両の同じ座席番号(263号車72番席)
だったのです.しかし,263号車ってそんなに長い編成なの?!
Gleis | プラットフォーム(番号) |
ab | 出発(時刻) |
an | 到着(時刻) |
Wagen | 車両(番号) |
Gang | 等級 |
Platz | 座席番号 |
Raucher | 喫煙席 (ちなみに禁煙席はNicht Raucher) |
Abeteilwagen | コンパートメント |
Hbf(Hauptbahnhof) | 中央駅 |
bahnhof | 駅 |
ausgang | 出口 (ちなみに入口はeingang) |
kasse | 切符売場 |
というわけで不安いっぱいのまま,ホームへ.ありました,263号車. 乗ってみると予想通り,コンパートメントの車両です. 噂通り,私の席には,Munich Hbf〜Baden-Badenは予約済みの紙が刺さってました. 他の席には予約は入っていないようです.平日のこんな朝の早い列車だし,きっと このコンパートメントは貸し切り状態で行けるに違いないと思っていたら, ホントに貸し切りでした.
コンパートメントはこんな感じ.同じコンパートメント内の反対側に 同じように3席あり,合計6席のコンパートメントです. コンパートメント単位で空調調整,社内アナウンスのボリューム調整, 室内灯のon/offが可能. | |
窓側の席にはコンセントも付いてます. | |
左右のシートをリクライニングさせていくと,こんなフラットシートが
出現.爆睡可能です.というか,爆睡しました(笑)
写真の結合のさせ方が下手なのは勘弁してください.... |
検札が来ました.事前情報通り,オンラインチケットとオンライン予約の際に使った クレジットカードの提示を求められました. 途中駅で,食事や飲み物の注文を取りに来ました.1等ならではのサービス だそうです. コーヒーとサンドイッチと言ったのですが, サンドイッチが通じず,コーヒーだけになりました.2.6ユーロです. その後,2回くらい検札が来ました.
車内アナウンスはドイツ語と英語(英語はだいぶ端折られているけど)の両方が 流れるし,車内に到着予定の時刻表の紙もあるので,降り損ねることもなく, 無事バーデンバーデン駅へ到着.
最初の目的地 フリードヒスバート までのバスでの行き方が良くわからないので タクシーで行ってしまいました.hotel or bathと聞かれたので同じ名前の ホテルもあるのでしょうか.
バーデンバーデン駅 | |
フリードリヒスバート 正面玄関 | |
フリードリヒスバート 正面玄関(アップで撮影) |
事前調査情報によれば,フリードリヒスバートは完全全裸で入るものだそうで, タオルで隠したりとかもダメだそうですし, 一部の曜日を除いては混浴らしいのです.全裸で混浴?!.自分の体に自信が ないので迷いますが,温泉を趣味とする者としてはここは 絶対はずせない場所です.でも,視線のやり場に困るだろうなぁ... などと思いながら入口へ.
入口の女性に,マッサージ付きで1名をお願いすると,
2枚の券をくれました.一つは入場ゲート用の磁気テープ付.もう一枚は
マッサージ用とのこと.
入って正面の階段を上り,階段を上りきった右側が男性用のロッカーです.
英語表記もあるので間違える心配はなさそう.
ドアを開けると,自動改札出現.改札を抜けると着替をする小部屋がたくさんと
ロッカーがあります.小部屋で全て脱ぎきって,ロッカーにすべて入れます.
ロッカーの内側に入場用の磁気テープ付入場券を差して,ロッカーの鍵を閉めます.
脱衣室の先の入口に,白いノースリーブのシャツを来た男性が2名いて,
英語は話せるかと確認され,シーツをもらう.始めてか?聞かれてYESと
答えると,シャワーの使い方と順路について説明してくれました.
まず巨大シャワーで備付のボディーシャンプーで体を洗います.
次の部屋はサウナ部屋,次はもっと高温のサウナ部屋.
そうです,順路があって,何分づつどうしろ,とインストラクションが
書いてあるのです.
次はマッサージ部屋です.まずは仰向けに寝かされ,ブラシでせっけんを
体中に付けられこすられたあと,手でかなり力を入れてマッサージされます.
イタイです...凝ってますね...
太股を叩かれるのを合図にうつぶせにされ,同様にせっけんをまぶされ,
強烈なハンドマッサージ.オシリを叩かれるのを合図に終了.
シャワーを浴びて次はまたサウナ.でもだいぶ低温です.
次から温水プール(36度とかしかなく冷たいです...)で,混浴です.
戻ってきてシャワーを再度あびると,元の入口の部屋に戻ってきます.
暖かいタオルで全身ふけと書いてあります.その後,
保湿クリームを体にぬりたくると,シーツにくるまって寝る仮眠室です.
さっきの白いシャツのオジサンが体にシーツを巻いてくれます.
これで終了.規定ではマッサージ付きは3.5時間くらいらしいですが,
どうにも冷たすぎて入れなかったところを飛ばしたりしたので,2時間強で
終了しました.ロッカールームに戻って着替えると,出口にドライヤーが
あったので髪を乾かしました.で,さっきの自動改札を逆向きに出て階段を
降りて建物から出ました.
体はすっかりだるいです.そう,プールの授業の 後のような感じ.でもお腹はすいて来ました. 一人だと食事はいい加減になりますね.マックに入っちゃいました(笑) 海外のマック訪問は私の中ではお約束になってます. でも最近マックは,どこに行っても変わらなくなってきましたね. というか日本マックが海外マックに近づいているということでしょうか.
つづいて,バーデンバーデンの二大名所のもう一方,
カラカラテルメ
へ.こちらは水着を着て入るところです.温泉というよりはクアハウスです.
伝統的なフリードリヒスバートに対して,近代的なカラカラテルメだそうです.
入口の自動販売機で磁気カードを購入.二階にあがると入場ゲートがあります.
しかし,男女の分かれ目がわからず,聞いてみるとこの小部屋で着替えて
そっちのロッカーに入れろとのこと.どうもロッカーが男女別にはなっていない
ようにも思えました...よくわかりません.
バスタオルを持って中に入ると屋内と屋外に円形のプールがあります.
ただ,温度は完全に温水プールの温度でぬるすぎます.屋外なんて寒いし.
ジャグジ─だけがあったかいのでそこで過ごしました.
さすがに温泉に二連チャンはきついかったです. カジノの建物とかを見て,早めにバスで駅に向かいました. 中央の広場の交差点を駅の方に向かう道に曲がったところのバス停は, ほとんど全てがBahnhof行きだったので迷うわず駅にたどりつけました. 計算外だったのはバス停のところのチケット自販機が壊れていたこと. また,無○乗車です....
カラカラテルメ | |
クアハウス(中身はちっともクアハウスではなく,カジノとかブランドショップとかレストラン) |
帰りの列車では,同じコンパートメントに予約がたくさん入ってましたが, ごく一部の区間を除いてまた貸し切り状態でした.乗ってすぐ,DBの職員バッチを 付けたオジサンがインタビューだと言ってコンパートメントに入ってきました. ビジネスかホリデーか,何日滞在したかと聞かれて,ホリデーで日帰りだと 言うと,他のアンケート項目はスキップされるようにアンケートが設計されて いたらしく,それで終わっちゃいました.その後,隣のコンパートメントに 行ったそのオジサンは,コンパートメントの入口でビジネスか?と確認してました(笑) その後,また,コーヒーを届けてもらった後は,フルフラットにして爆睡しました. 爆睡していたせいか,検札は1回だけでした.
21時すぎ,ミュンヘンに戻り,中央駅の売店でハンバーガーが2個挟まったパンと チーズ・ハムが挟まったパンを買って,S線でホテルに戻りました. S線のホームではなんかしきりにドイツ語でアナウンスしており, 行き先表示板もちゃんと動いてませんでした.翌朝わかったことですが, 計画工事が入っていたようです.S線は一部区間は20分おき の運行だったのでした.
ルフトハンザ | LH981(NH6060) | ミュンヘン | 17:55発 | → | フランクフルト | 18:55着 |
ANA | NH210 | フランクフルト | 20:45発 | → | 成田 | 5/02(日) 14:50着 |
出発までの間,市内観光に挑戦しました.S線は今日も動きがわるいようです. 駅のホームに係員がいて,こっちの線はcloseしていると言ってます. 英語でこっちに行きたいんだけど,じゃ,ここまで行ってこの線で乗り換れば いいの?と路線図を見せながら話しても,こっちの線はcloseしているとだけ しか話してくれません.英語はよくわからなかったのかな. なんとかS線と地下鉄を乗り継いで, BMW博物館 を目指しました. んが,なんと,改装中で閉館してました.がっくし. 後で ここ でわかったことですが,どうやら,4/19から閉館しており, 2007年まで閉館予定らしいです. しかも天気が悪く,雨が降ってきました.近くのオリンピック公園にでも と思いましたが,この天気では....
BMW本社.4つの丸いビルがくっついていて,通称4気筒ビルと呼ばれているそうです.右下のお椀型の建物がBMW博物館 | |
BMW博物館のアップ画像 | |
この通り,閉鎖中... |
市中心部に戻り,散策.
将軍像 | |
聖母教会 | |
市庁舎の仕掛け時計 |
11:00に市庁舎に行き,仕掛け時計が動くのを見ました. 土曜日とあって結構,人が集まってました. ケータイで動画を撮ってみました.こちら. 思ったよりも地味?!
雨天のため,市内観光を切り上げ,早々と空港に向かいました. ミュンヘン空港 は,2003/06に第二空港ができたそうです. ルフトハンザとスターアライアンスな航空会社用です. 今回は,ANA便名のルフトハンザ運行のコードシェア便をフランクフルトまでを予約していました. ルフトハンザのチェックインカウンターしか見当たらなかったので, ルフトハンザのビジネスクラスカウンタでチェックインしましたが, なんの問題もなくOKでした. 手荷物検査を抜け,土産ものを買い込み,ラウンジへ. ガラガラでした.フランクフルトまで1時間のフライトですが,軽食が 出ました.でも,席はエコノミーの席をひとつとばしで使っているだけでした. フランクフルト空港は1月の終わりに一度来ているので勝手知ったるなんとか, です.地下道経由でターミナル1へ移動し,パスポートコントロールを抜け, 土産物屋で最後の買い込み.きっちりユーロを使い切りました. ラウンジでうだうだして機内へ. 5/1の便ですが,映画は4月のまま.日本に帰らないと更新できないんでしょうね. 映画はCheaper by the Dozenとラストサムライを見ました. 夕食に和食,到着前の食事も和食と食べて,成田へ到着.
ANAのあいのりタクシー の川崎・横浜方面への運行は3/31で終わってしまったようです. 安くて便利だったのに...残念. で,代りに, 京成バス で,たまプラーザまで2800円で1時間半強,たまプラの駅からタクシーで自宅まで,1780円ほど20分. TCAT経由のバスやNEXで帰ってくるのとほとんど同じか早いぐらいでした. 1300円弱高いですけどね.
本日の出費: