前回は残念な仕上がりだったので、改良版です!
財布を持たずにウォーキングして、歩いておトク アプリで歩数からdポイントをゲットしつつ、自販機やコンビニで水分補給。ローソンでdカード+モバイルdポイントカードで5%おトク!
万一、ウォーキングが途中でへこたれても、Suicaでバスや電車に乗って帰宅できます。
ウォーキングの際の音楽も、Apple WatchからBLEヘッドフォンで。
「ウェアラブルFeliCa」(造語)の全部入りですから、財布を持たずに、そのままヨドバシで買物してポイントためたり、ANA skipで飛行機にも乗れます(爆)
そう、iPhone7/7plus本体も持ち歩かなくてもこんなことができるんです。ウォーキングやランニングに最適!
「NTTドコモ」と「オムロン ヘルスケア」が一緒に作った会社「ドコモ・ヘルスケア」が販売している製品です。ムーヴバンドの3世代目にあたり、より小さく軽くスッキリした外観になっています。
「つけるだけで、体がわかる、気持ちが変わる。」「年頃の大人たちへ」というコピーが付いています。
無理せずマイペースで健康を意識しようというコンセプト。
以下の機能があります。Bluetooth(BLE)でiOSやAndroid用のアプリと連携します。
ムーヴバンド3やスマホの毎日の歩数でdポイントをゲットできるアプリです。
単純に歩数の多さだけではなく、多少の確変要素もあるため、普通の日常生活でも、月額利用料300円以上のdポイント取得のチャンスも。
ウォーキングをやってみようと思ってもなかなか続かないことが多いですが、歩けば dポイントを貰える!というをきっかけを与えてくれるアプリです。
dヘルスケアパック(月額利用料500円)で利用すると、初月無料・ムーヴバンド3が4000円値引きで購入可能・健康系使い放題アプリなどのメリットがあります。
今回の企画の実現にあたり、バネ棒のメスメスアダプタがどうしても必要でした。
いろいろ探してみたところ、Moto360(初代)用ベルトアダプタがバネ棒のメスメスアダプタに使えそうです。
Moto360(初代)は、バネ棒式のベルトに交換可能ではあるのですが、
ベルトを装着する場所が奥に潜っており、そのままベルトを付けて使っているとMoto360(初代)の裏蓋が割れてしまう不幸を避けるための部品です。
前回のwena wristとApple Watch Series 2の合体で見つけたApple Watch用のベルトアダプタを売っていたところと同じネットショップ(マレーシア)の独自商品です。29.90US$+送料11US$=4410円。
この商品の場合、Moto360(初代)の内側はラグ幅19mm、外側はラグ幅22mmになっております。(内側はMoto360(初代)のベルトのラグ幅22mmのさらに内側に入り込むため、ラグ幅は19mmになっています)
ほんとはこんなゴツい部品でない方が良いのですが、仕方なくこれで妥協。
[A]のバネ棒メスメスアダプタの内側に合わせて、
19mm×直径2.5mmのバネ棒を用意します。直径の太いバネ棒は、ダイバーウォッチ用として紹介されていることがあります。今回は、こちらで購入しました。720円+送料82円。
22mm×直径1.5mmのバネ棒はApple Watch側のベルトアダプタに使うものなので、一般的なバネ棒セット(amazonのこちら)から使いました。私が買った時は758円(税・送料込)でした。
イーストン ダイヤモンドヤスリ 超極細 丸 全長:110mm ダイヤ長:30mm #400
ムーヴバンド3には取っ手付きのバネ棒がセットされていますので、取っ手を内側にスライドさせれば、簡単にベルトを外せます。工具不要。
細い方のダイヤモンドヤスリから順番に使って、穴を少しづつ大きくしていき、最終的に、直径1.5mmのバネ棒が通るようにします。
万力のようなものでムーヴバンド3を固定して、ヤスリを穴に通してゴシゴシします。
緩くなってきたら、直径の大きなヤスリに交換して、再度ゴシゴシ。これをヤスリ5本分、徐々に交換して穴を大きくします。両サイドの穴に対して、合計で30分ぐらいで作業完了。
ムーヴバンド3がぐらぐらしないように、熱収縮チューブを短く切って、バネ棒のバネの部分を塞ぎます。